銀行ネット取引の安全性比較
銀行ネット振込手数料比較に続いて、ネット取引の安全性の比較をしてみました。安全性の指針としては、
- ログインIDと口座番号は異なっているか。口座番号は秘密ではないので、ログインIDが同じだと攻撃されやすい。
- キャッシュカードの暗証番号とログインパスワードは異なっているか。暗証番号は4桁しかないので、危険。
- ログインパスワードの他に取引パスワードがあるか。ログインしたらどんな取引もやり放題、というのは危険。
- 取引(振込)限度額を設定できるか。設定できれば万が一のときも被害を限定できる。設定の変更は数日後から有効になる場合や、乱数表を使って即時反映される場合などがある。
といったところです。
| 銀行名 | ログイン ID | ログイン パスワード | 取引 パスワード | 限度額の 設定 | 備考 |
| 新生 | × | ○ | × | 即時 | ログイン時乱数表 200万円を超える 限度額設定は電話 |
| りそな | ○ | ○ | 乱数表 | 減額即時 | 増額は2日後 |
| イーバンク | ○ | ○ | ○ | メール | |
| ソニー | × | ○ | ○ | 電話 | PC登録制(別暗証) |
| ジャパンネット | × | ○ | ○ | 即時/郵送 | 限度額上げは郵送 か電話かトークン |
| セブン | ○ | ○ | 乱数表 | 乱数表 | |
| 旧UFJ | ○ | ○ | 乱数表 | 乱数表 | |
| 旧東京三菱 | ○ | ○ | △ | (即時) | ログイン時乱数表 |
| 三井住友 | ○ | ○ | 乱数表 | 乱数表 | 事前登録先へは パスワードなし |
| みずほ | ○ | ○ | 乱数表 | 即時/郵送 | 限度額上げは郵送 |
取引パスワードの△印は、取引パスワードとログイン時に必要となるパスワードが同一であることをあらわします。ログインできれば振込できるけれど、ちょっと席を離れている間に振込される、ということはなくなります。
細かい点はそれぞれのサイトで確認を。
(2008-01-06 更新)
新生銀行の変更点 (ログイン時乱数表と限度額設定) を反映しました。
りそな銀行の変更点 (blue削除、振込時乱数表と限度額増額の日数) を反映しました。
(2008-01-13 更新)
イーバンクの情報を更新しました (ログインIDと限度額設定時のメールによる認証)。
ソニー銀行の情報を更新しました (電話による限度額設定)。
ジャパンネット銀行の情報を更新しました (電話かトークンによる限度額増額)。
アイワイバンクをセブン銀行に変更しました。
旧UFJ、旧東京三菱のリンク先を変更しました。
旧UFJの情報を変更しました (振込時乱数表)。
みずほの情報を更新しました (振込時乱数表と即時限度額下げ)。
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