« これまでの結果 | トップページ | 投資信託選び 第2回: 外国株インデックス »

2006/05/01

投資信託選び 第1回: 日本株インデックス

短期投資分はあいかわらずの売買を続けていますが、長期投資では投資信託を中心に運用しています。

投資信託の活用法については内藤忍の資産設計塾などを参考にするとして、では具体的にどの投資信託がよいのか、を手数料に注目して調査してみました。

調査対象の投資信託は、以下の通りです。

アセットクラス 投資先
日本株式 日本株インデックスファンド
日本株アクティブファンド
日本債券 国内債券ファンド
外国株式 外国株インデックスファンド
外国株アクティブファンド
外国債券 外貨MMF
外国債券ファンド
その他 REIT
商品ファンド

まずは、日本株インデックスファンドから。

日本株インデックスファンドには、通常の投資信託と、ETFの2種類があります。ETFは、ドルコスト平均法が使えないものの、信託報酬が極めて安いという長所があります。

主なETFの信託報酬率と出来高は、次の通りです (信託報酬は現時点のもの。税込み。出来高は5/1のもの)。

インデックス ファンド名 信託報酬 出来高
TOPIX 1305: ダイワ上場投信-トピックス 0.1995% 37,300
1306: TOPIX連動型上場投資信託 0.1155% 1,806,200
1308: 上場インデックスファンドTOPIX 0.0924% 84,000
日経225 1320: ダイワ上場投信-日経225 0.231% 12,090
1321: 日経225連動型上場投資信託 0.231% 241,970
1330: 上場インデックスファンド225 0.23625% 62,110

信託報酬と流動性 (出来高) からみて、「1306: TOPIX連動型上場投資信託」が一番よさそうです。

ちなみに「1308: 上場インデックスファンドTOPIX」が最も信託報酬が安いのですが、売買単位が他の10倍で、最低投資金額が170万円程度なので、貧乏な私には手がでません。流動性も低いし。

通常の投資信託で主なものは、次の通り。販売手数料と信託財産留保額がゼロのもので、分配金を過去出していないか、あまり出していないものに限定しています。

インデックス ファンド名 信託報酬 販売会社
TOPIX インデックスファンドTSP
02311862
0.546% マネックス
東京海上日本株
TOPIXファンド
49312003
0.63% 投信スーパー
センター
トピックスオープン
03311903
0.651% カブドットコム
日経225 株式インデックスファンド225
0831185A
0.5775% ジョインベスト
日経225ノーロードオープン
47311988
0.84% マネックス他

ちなみに「インデックスファンドTSP」と「1306: TOPIX連動型上場投資信託」の信託報酬の差は、0.4305%。1306の1単位が17万円だとすると、年732円の差になります。ETFの売買手数料がいくらかにもよりますが、長期で持つならETFのほうが有利です。

ドルコスト平均法で買うなら、通常のインデックスファンドを購入→単位分になったら解約してETF購入、というのがよさそうです。ただし、ETFの買付手数料が高いなら、2単位分、あるいは3単位分たまるまで待ったほうがいいかもしれません。(乗り換えについてはここでまとめました)

(2006-12-23 追記)
投信スーパーセンターで東京海上日本株TOPIXファンドが買えるようになっていたので、追記。朝日ライフ日経平均ファンドも買えますが、分配金を出し過ぎているので、一覧には追加していません。

(2007-02-25 追記)
ジョインベスト証券で株式インデックスファンド225がノーロードで買えるようになっていたので、追記しました。

(2008-02-17 追記)
SBIイー・トレード証券で購入できるSTAM TOPIXインデックス・オープンは、TOPIXに連動するインデックスファンドで、販売手数料ゼロ、信託報酬0.483%と、上に挙げたものよりも安くなっています(インデックスファンドTSPに比べて0.063%安い)。ただし、信託財産留保金が0.05%あるため、おおよそ半年以内に売却する場合は注意が必要です (長期保有には逆に有利に働くはずです)。また、分配が年2回あります。マネックス証券では、投信残高に対して0.08%のポイント還元があるため、信託財産留保金の件を除外しても、マネックスでのTSPの保有のほうが若干有利だと思われます。

|

« これまでの結果 | トップページ | 投資信託選び 第2回: 外国株インデックス »

コメント

突然のご挨拶になり、失礼を致します。
はじめまして、「投資」をテーマにしたランキングサイトの運営を行っております道明寺 友里と申します。
 ネットの運営については初心者ですが、投資について関心を持つ方々同士での交流が深まりますように、管理人として一生懸命運営していきたいと考えております。
ただ今、私のサイトは公開に向けて、調整を行っているところです。
 投資についてのサイトを探していたところ、貴サイトを見つけました。途中にSEO対策のこととかもあったので、私自身のサイトと相互リンクすることでSEO対策を一緒に進められたらと思い、コメントさせていただきました。
 私の公開予定のサイトに、貴サイトを掲載させていただきたいと思っております。
 公開予定のHPのURLは、http://rankbb.gokenin.com/ です。
今現在のサイトのイメージとして、ご覧下さいませ。
私のサイトからはランキングへの掲載という形式で、また貴サイトからもリンクをしていただくことで、相互リンクという形で交流していただけないでしょうか。この交流で貴サイトの情報収集にもお役にも立てれば、幸いです。
 ご返信をいただければ随時、登録させていただこうと考えております。
お返事お待ちしております。
 また、私のホームページに関して、何か修正点、その他ご要望がありましたら、何でもお気軽におっしゃって下さい。

URL  http://rankbb.gokenin.com/
道明寺 友里 spaciba11@yahoo.co.jp

投稿: 道明寺友里 | 2006/05/19 10:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108968/1971404

この記事へのトラックバック一覧です: 投資信託選び 第1回: 日本株インデックス:

« これまでの結果 | トップページ | 投資信託選び 第2回: 外国株インデックス »