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2006/05/05

投資信託選び 第4回: 日本債券

国内の公社債投資信託で投資先として適切なものは、現状ではほとんどありません。国内債券への投資先としては、個人向け国債 (変動10年) を始めとする国債そのものが、ほぼ唯一の選択肢です。

ただし、以下の物価連動国債ファンドは検討に値します。

名称 販売
手数料
信託
報酬
信託
財産
留保額
販売会社 買取
請求
DKA物価連動国債ファンド
08311046
0% 0.42〜
0.63%
0.1% マネックス
証券

※ マネックス証券での販売手数料は、2006年5月19日から無料になります。

物価連動国債は、全国消費者物価指数 (生鮮食品を除く) に連動して元本が変化する国債です。残念ながら、個人で直接購入することはできません。そのため、投資信託で間接的に投資するしかありません。

信託報酬で0.42〜0.63%も抜かれるので、国債としての利回りはあまり期待できません (直近の10年物価連動国債の表面利回りが0.8%)。それでも、インフレをヘッジしつつ、わずかな利回りでも得られる可能性があるというのは、魅力的です。

ちなみに、デフレ下では基準価格が下落したりもします。個人向け国債では元本割れはしないので、どちらがよいかは悩ましいところです。

(2006-12-09 追記)

物価連動国債に投資するファンドが、もうひとつあります。投信スーパーセンターで買えるので、以下に挙げておきます。

名称 販売
手数料
信託
報酬
信託
財産
留保額
販売会社 買取
請求
東京海上
物価連動国債ファンド
49311062
0% 0.462% - 投信
スーパー
センター

DKAの信託報酬は現在0.42%なので、信託報酬の点からは現時点ではDKAのほうが有利です。ただし、実際の成績では東京海上のほうが上回っています。そもそも、どちらのファンドも基準価格が下がっていますが。

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